鷹野 雅弘(Masahiro Takano)
株式会社スイッチ
代表取締役/CSS Nite主宰
Webサイトの構築やコンサルティングを行う傍ら、WebやDTPに関するトレーニングや執筆活動を行う。
10冊以上の著書を持つほか、メールマガジン「DreamweaverでWeb標準」を発行。 近著は『Dreamweaverプロフェッショナル・スタイル』の企画・編集。『CSS Nite』を主催。
また、Web検定プロジェクトに携わり、『ウェブの仕事力が上がる〜標準ガイドブック1「Webリテラシー」』の監修を担当。
著書:
『Illustrator CS2 完全制覇パーフェクト』(翔泳社)
『できるクリエーター Flash 独習ナビ MX2004 & MX対応』(インプレス)
『Dreamweaver プロフェッショナル・スタイル』(毎日コミュニケーション、共著)
『プロの現場から学ぶDTPデザイン』(エクスメディア、共著)
エイクエント「JOBZINE」、日刊デジタルクリエーターズ、日経ITproで連載中。
10周年を迎えるDreamweaver®。Dreamweaver®は次の10年を乗り越えられるのか?
競合製品、ミニアプリ、CMS と取り巻く状況が変化する中、Web 制作者が求める Dreamweaver ®はどこに行こうとしているのか、Adobe CS3 の投入によって、何が変わるのか、10年の歴史を総括しながら、これからのワークフローのヒントを見つけます。
益子 貴寛(Takahiro Mashiko)
株式会社サイバーガーデン
代表取締役/Webプロデューサー
大学院在学中の1999年5月にWebリファレンス&リソース提供サイト「CYBER@GARDEN」を立ち上げる。
一般企業に就職後もWebデザイン誌での執筆やW3C仕様書の翻訳活動を続け、2003年5月に独立。
Webサイトのプロデュースや戦略立案、Web制作会社のコンサルティング、Webクリエイター向けの講義やトレーニングに従事。2007年からは独自ブランドでのハンズオントレーニング「サイバーガーデンbiz」を開始。
Web検定プロジェクトに携わり、『ウェブの仕事力が上がる〜標準ガイドブック1「Webリテラシー」』の執筆・監修を担当。
著書:
『Web標準の教科書―XHTMLとCSSでつくる“正しい”Webサイト』
『伝わるWeb文章デザイン100の鉄則』(以上、秀和システム)
『スタイルシート・デザイン XHTML + CSSで実践するWeb標準デザイン講座』(MdN、共著)など。
『Web creators』、『Web STRATEGY』、日経BP社 ITproで連載中。
パラダイス・オブ・CSSテクニック
試行錯誤の期間を終え、すでに成熟期に入ったCSSテクニック。
このときはこうする、というセオリーも確立されつつあります。
実践でつかえる便利なCSSテクニックを、セオリーをしっかり押さえつつ、盛りだくさんでご紹介します。
春日井 良隆(Yoshitaka Kasugai)
マイクロソフト株式会社
シニアプロダクトマネージャ
某A社にて、10年近く携わった映像系、DVD系、DTM系のプロダクトマーケティングにピリオドを打ち、2007年1月よりMicrosoft® Expression™の立ち上げに参加すべく、マイクロソフトに転職。
Microsoft® Silverlight™でRIAが変わる
クロスブラウザ、クロスプラットフォームで動作するWebブラウザプラグインMicrosoft® Silverlight™。
いよいよこの夏に正式版がリリースされます。
このセッションでは、そもそもSilverlight™とは何なのか?どんなことができるのか?どうやって制作するのか?といった概略をご紹介します。
*RIA:Rich Interactive Application
西村 真里子(Mariko Nishimura)
アドビ システムズ 株式会社
マーケティング本部/WEB
WEBアプリケーション・デベロッパーとしての経験を積んだ後、2005年プロダクト・マネージャーとして、マクロメディア入社。2005年12月 アドビ入社。
以後フィールドマーケティングマネージャーとしてFlashを担当。
「クリエイティブな表現をする方々が正しく評価され、世の中を変えていく」この時代に生きていることを本当に幸せを感じる今日この頃。
Flash® CS3 Professionalでキモチヨクハタラク?!
クリエイティブツールとして最強の進化を遂げたFlash® CS3。その新機能、魅力にプラスしてAdobe® AIR™をはじめとする今後のAdobeクリエイティブロードマップをご紹介します。
植木 真(Makoto Ueki)
株式会社インフォアクシア
代表取締役/アクセシビリティコンサルタント
主に大手企業サイトのアクセシビリティ対応をサポートするコンサルタント。
2004年10月に株式会社インフォアクシアを設立。
2004年6月に制定された JIS X 8341-3 の策定作業に従事した後、現在は W3C/WAI の WCAG ワーキンググループで『WCAG 2.0』の策定作業にも参画している。
また、WAT-C(Web Accessibility Tools Consortium)の共同発起人として、オーストラリア、アメリカ、イギリスのアクセシビリティ専門家ともコラボレーションしている。
JIS X 8341-3には書かれていない"リアル"アクセシビリティ
JIS X 8341-3が制定されてから早3年。官公庁、自治体だけでなく、企業サイトでもアクセシビリティの取り組みは着実に広がっています。
その一方で、アクセシビリティに関するいろいろな誤解や思い込みもあるようです。このセッションでは、ユーザーにとって"本当に"アクセシブルなWebコンテンツを制作するために知っておきたいテクニックを、ユーザーテストから得られた知見もふまえて解説します。
長谷川 恭久(Yasuhisa Hasegawa)
COULD
代表/Webデザイナー・Webプロデューサー
イリノイ州にある某Webサイト制作会社に勤務した後、2003年から日本でフリーで活動する Webデザイナー / Webプロデューサー。
コンサルティングから制作まで関わり方が毎回異なるが、幾つかの企業サイト/サービスを手がけている。
執筆やセミナーの傍ら、個人のブログではテクノロジー関連のニュースやコラムを配信。
著書:
『スタイルシート スタイルブック』(翔泳社)
『ちゃんとCSSするためのスタイルガイド入門』(翔泳社)
『Web Designer 2.0 進歩し続けるWebデザイナーの考え方』(ソシム)
『Web担当者 現場のノウハウ』、MYCOM ジャーナルで連載中。他雑誌で不定期に執筆。
紙デザインに学ぶWebレイアウトテクニック
DTPではおなじみであるレイアウトの設計図「版面」。
Webと紙媒体は違うと言いますが、レイアウトを作り上げていく上で、DTPから学べるところは本当にたくさんあります。
DTPでいう版面における考え方をおさらいして、いかにCSSレイアウトで実装していくのかを解説していきます。
矢野 りん(Rinn Yano)
Webデザイナー・Webディレクター
『Webレイアウト・セオリー・ブック』をはじめとするの単行本書籍やweb creatorsなどの雑誌の執筆を通して、レイアウトや色彩などの関する理論の解説で知らない人はいない、という存在。
著書:
『デザインする技術 ~よりよいデザインのための基礎知識』(MdN)
『Webレイアウト・セオリー・ブック ~Webデザインのためのレイアウト基礎講座』(MdN)
『Web担当者 現場のノウハウ』、MYCOM ジャーナルで連載中。他雑誌で不定期に執筆。
楽しくデザインする技術
日頃Webサイトばかり見ていませんか?
使える、面白い、魅力的なサイトを作りたいなら、視野を広げることも大切です。
少しデジタルから離れて、ものづくりに役立つ思考トレーニングをしてみましょう。
次作るものがバージョンアップすることまちがいなしです。
神森 勉(Tsutomu Kamimori)
アンカー・テクノロジー株式会社
Webデザイナー・Webプロデューサー
商社の営業マンを経て、1996年より印刷会社にてDTPオペレーターを経験。1999年に社内でWebの部署を立ち上げ、その後Web制作会社へ移り、Webサイト構築の業務に携わる。
Webアクセシビリティ、CSS、XML等の実装に関して多くの実績を持ち、Webサイト設計構築以外に、Webスタンダード推進業務、コンサルティング、教育、テクニカルライティング、商品開発などの多くのプロジェクトに関わっている。
m-School、デジタルスケープ、ロクナナワークショップ講師。
著書:
『CSS+HTML RECYCLE BOOK』(翔泳社)
『Dreamweaver8Web標準デザイン詳解ガイド』(毎日コミュニケーションズ、監修)等
『Web Designing』、『Web creators』、『Web Site Expert』などへ不定期執筆
Dreamweaver®使いのディレクション術(CS3対応版)
Web制作の現場では多くの会社が採用し、また企業のWeb担当部署でも利用されているDreamweaver®。バージョンアップを重ねてWeb標準準拠しやすくなる一方で、単なるコーディングツールとして使っていませんか?
このセッションでは、実際の制作ディレクションにおいて、Dreamweaver®の機能を制作時にどのように活用してもらっているか、実際に扱った案件をもとに出来るだけ多く紹介していきます。
また、新しくなったCS3の新機能をご紹介しつつ、Bridgeを使ったファイル管理なども紹介していきます。
住 太陽(Motoharu Sumi)
ボーディー有限会社
代表取締役/Webプロデューサー・SEOエンジニア
1999年にウェブデザイナーとして独立。
2001年には国内でいち早くSEO(検索エンジン最適化)サービスを開始、同年には現存する国内最古参のSEO情報サイトである「SEO 検索エンジン最適化」を開設・運営するなど、トリックに頼らない正当なSEOの普及を目指す国内SEOの先駆者として知られている。
著書:
『アクセスアップのためのSEOロボット型検索エンジン最適化』(エーアイ出版 )
『SEO検索エンジン最適化プロジェクト―検索エンジンからのアクセスを最大化させるWebサイト構築手法の導入と実践』(ディーアート)
『SEO SEM Technique』など雑誌で不定期に執筆。
SEOからSMO(Social Media Optimization)へ
検索結果における上位ランキングは、コンテンツがWeb上で支持され、被リンクが生じた結果が検索に反映されたものに過ぎません。SEOのためには支持されるコンテンツ作りが不可欠ですが、その支持されるコンテンツを作る、という漠然とした目標について、SMOという観点から解き明かします。
タナカミノル(Minoru Tanaka)
株式会社ピクルス
代表取締役/総合格闘デザイナー
2000年からFlash®をメインにした広告系サイトやゲームなどを手がける。
2003年に有限会社ピクルス設立。小池一夫とジョージ秋山が心の師匠。
著書:
『.fla―Idea of Flash Creation』(エクスメディア、共著)
『MASHUP++』(九天社、共著)
タナカミノルの「アイデアノート」
タナカミノルの過去制作物がそれぞれどのように作られたかを解説いたします。
木曽 隆(Takashi Kiso)
ブロッコ・デリ・アーキテクツ有限会社
代表取締役/テクニカルプロデューサー
工学修士。半導体メーカー勤務を経て2000年にウェブの世界へ転身。
2001年ブロッコ・デリ・アーキテクツ有限会社を設立、代表取締役就任。
Adobe® Flash®をユーザインタフェースに用いたウェブアプリケーション開発の他、キオスク端末向けコンテンツの開発等を行っている。
Adobe® Flash® Media Serverを活用した双方向動画配信による遠隔教育システムなどの開発実績を持つ。
Adobe® Flash® MX 2004 認定デベロッパー
沖縄大学非常勤講師
沖縄大学マルチメディア教育研究センター研究員
沖縄交響楽団ビオラ奏者
今よみがえる、Flash®のXMLSocket
AJAXだ!と言って眠っていた非同期通信が世に復活を遂げてしばらく経ちましたが、そういえば、Flash®にも眠っている非同期通信がありましたよね、XMLSocket。
XMLSocketの今風な活用法や、XMLSocketを用いたハードウェア制御についてご紹介していきます。
松竹 誠(Makoto Matsutake)
株式会社龍球インク
Webディレクター・Flash®エンジニア
2005年に県内大手Web制作会社を退職後、Webデザイナーとして独立。
フリーランス時代には県内の専門学校の講師も務める。
龍球インク設立にあたり2005年創業当時より参画。
独学で学んだCSSとFlash®技術には同業者からの評価も高い。
2006年10月に大手パチンコ機器メーカー子会社サイトを手がけ、The FWA -Site OF The DAY-を受賞。
Flash® CS3で簡単サイト構築
Flash® CS3より実装されたAction Script 3.0(以下AS3.0)。
いろいろな機能が強化されて非常に強力になったが、新たにAction Scriptを触る人にとっては敷居がかなり高くなってしまいました。
そこで今回はFlash® CS3とフレームワークProgressionを使用して、ほとんどAction Scriptを書かかずにFlash®サイトを構築できる方法を紹介します。